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有限会社 八生 様の活用例

様々な現場で活躍するキャタピラー製品をお客様の声でご紹介します。

建機を扱うプロなら、 いい建機を持つべき。

有限会社 八生 様

時代とともに工事の現場も変わります。 現場ではレンタル、メインで所有するのはCat。

昔は、重機屋と土建屋って分かれていたのですが、最近は重機屋一本ではなかなか立ちいかなくなりました。もう、なんでもやらないといけない時代になった。多い時は27、8台あった建機も、仕事の形態が変わるにつれて、だいぶ少なくしました。最近では小さい工事が多くなっていますから、建機は現場に合わせてレンタルすることがほとんど。長期の仕事なら中古の建機を購入することもあります。そんな様々な規模の仕事がある中で、うちには作業場もありますから全く建機を所有しないってわけにもいかない。だから、好きなようにできる、メインで使いやすいサイズ感の建機を作業場に置いています。

パワーがあるから楽に動かせる。しかも壊れにくい。 やっぱり重機屋なんだから、いい建機を持たないと。

我々はプロフェッショナルですから、そんなに必死になって乗っているわけじゃない。パワーがあれば余分な力を入れなくても、流れるように自分のやりたいように動かせる。パワーが無い機械っていうのは乗っていて疲れますね。自分が力入れたってどうにかなるものでは無いんだけど(笑)。でもイライラしてしまう。物を吊ったり運んだりする作業では、Catの建機はパワーがあるし、バランスもいい。カスタマイズ性もあります。もうひとつ大事なことだけど、とにかくCatは全体的に壊れにくい。ここが安心して長く使えるという理由ですね。

305.5ECRはメインで使える建機。 パワー、操作性、メンテナンス性など、従来よりも良いですね。

乗り心地もいいし、操作性も良くなった。物を吊ったり運んだり、積み込みをしたり、前に比べてスピードもずいぶん早くなった実感があります。メンテナンスに関しては、昔はあっちを外して、こっちを外してって大変だったんです。それが今、一つのエンジンカバーを開けると、メインのオルタネータ、セルモーター、ベルトがパッと全部見れるので作業しやすい。メンテナンスをなんでもかんでお願いしたらお金がかかるじゃない。だから、これはどうしても自分で出来ないというところだけ日本キャタピラーにお願いしています。自分でメンテナンス出来る建機。それは我々建機を扱うからこそ、大事なことです。

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新しく建機を買ったら、売るまで面倒見てくれるのがCat。 信頼できる日本キャタピラーの営業とは長い付き合いです。

時々、仕事仲間にCatの建機を勧めることがあるのですが、誰かがCatの中古の建機を買った時に「面倒見てやってね」って営業に頼んでおく。やっぱり、自分が勧めた機械だし何かあったらマズイじゃない。その点Catは安心して勧められますよね。建機の良さももちろんだけど、営業さんもちゃんとケアしてくれる。安さだけの中古車業者はいっぱいあるけど、そこで買って次の日に修理に出したって人はいっぱいいますよ。そうなると仕事にならないでしょう。中古でもしっかりと整備されているのがCat。だから何かあるとすぐ日本キャタピラーの営業に相談しています。付き合いも長いですしね、信頼してます。

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取材協力

有限会社 八生
代表取締役 佐藤 郁生 様

こちらの事例で使用されている建機