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日本科学未来館へ Cat製品を出展協力 企画展「『工事中!』~立ち入り禁止!?重機の現場~」

2019年1月25日

~こども達に建機をもっと身近な存在へ~

 Catブランドの建設機械・ディーゼルエンジン等の販売・サービスを手掛ける日本キャタピラー合同会社 (本社:東京都中野区、代表職務執行者 社長・CEO:本田博人)および日本キャタピラーグループである 東京レンタル株式会社(本社:東京都中野区 取締役社長:辻田 真)は、 日本科学未来館で2019年2月8日から5月19日に開催する 企画展「『工事中!』~立ち入り禁止!?重機の現場~」に協力します。

 本企画展は、普段は立ち入ることのできない工事現場の内側を探検するもので、 整地、建設、解体といった工事現場の工程ごとに、建設機械の実機やパーツなど、 迫力ある重機を間近に観察しながら、工事現場の世界を体感することができます。

 出展するCat製品は、工事現場などで活躍している油圧ショベルやブルドーザ、ホイールローダ等の実機のほか、 通常はメーカのキャタピラ―ジャパン 明石事業所で保管されている国産初の油圧ショベル『ユンボY-35』の展示や、 機体内部の一部を特別にお見せするなど、このイベントでしか見ることができない珍しい機械も展示されます。
 また、記念撮影ができる体験エリアにもキャタピラーの油圧ショベルやホイールローダが展示予定です。 運転席に乗ってオペレーター気分を味わってみませんか?

Y-35

国産初の油圧ショベル『ユンボY-35』
2016年9月、未来技術遺産にも選定

こども達に建機をもっと身近な存在へ

こども達に建機をもっと身近な存在へ


日本キャタピラーでは、昨今の建設業従事者および熟練オペレータ減少による人手不足解消の一助として、 未来の働き手の育成につなげることを目的に、こども向けイベント「ちびっこ建機フェア」を、 ICT建機や施工を見て・乗って・学べる日本キャタピラー総合研修施設「D-Tech Center」で毎年開催しています。 このような未来の現場を支え、働き手の育成に貢献する取組みを今後も実施していく予定です。

出展機種

油圧ショベル『Cat 314F』

Cat 314F

油圧ショベルは、前についたバケツで、掘ったり土砂をすくったり、 地面を平らにするなど様々な機能を持ち、世界中で活躍しています。

【Cat 314F】 ダウンロード

ホイールローダ『Cat 910M』

Cat 910M

ホイールローダは、すくって持ち上げるのが得意な建機です。 除雪作業や堆肥の切り返し、飼料の積込・運搬などで力を発揮します。

【Cat 910M】 ダウンロード

ブルドーザ『Cat D3K2』

Cat D3K2

ブルドーザは、車体の前面にあるブレードと呼ばれる板で土砂を運び、地面をならします。

【Cat D3K2】 ダウンロード

企画展概要

タイトル:企画展 「工事中!」~立ち入り禁止!?重機の現場~
会期:2019年2月8日(金)~2019年5月19日(日)
開催場所:日本科学未来館 1階 企画展示ゾーン
主催:日本科学未来館、読売新聞社、フジテレビジョン、BS日テレ

※詳細は科学未来館HPをご覧ください⇒ http://www.miraikan.jst.go.jp/spexhibition/kojichu/

日本キャタピラーグループについて

日本キャタピラーグループは、Catディーラの日本キャタピラー合同会社と、 関連会社である2社(キャタピラー教習所株式会社、東京レンタル株式会社)を総称するグループ名称です。

東京レンタル株式会社概要

本社所在地 :〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー
設 立 :1973年12月
代 表 者 :取締役社長 辻田 真
従業員数 :173名(2018年7月現在)
事業内容 :建設機械・建設関連商品のレンタル、修理、販売
URL :https://tokyo.jpncat.com/


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