次世代油圧ショベル Cat 308CR/SR 新発売!キャンペーン実施中!
2019年5月16日
燃費約20%低減
環境性能と燃費効率を追求した高出力Cat C 3.3Bディーゼルエンジン
オフロード法2014年基準をクリアするCatC3.3Bディーゼルエンジンはクリーンな排出ガスと燃料消費量低減を両立。
電子制御されたコモンレール燃料噴射システムによる低燃費・低騒音化と同時に各種アフタートリートメント技術の導入により高い環境性能を実現しました。
低燃費を実現する技術
▼パワーオンデマンド
「作業機」と「走行」のそれぞれの動作に適したエンジン回転数に自動制御。通常、最大エンジン回転数を燃費重視の2,000rpmに維持し、パワーが必要と判断した場合2,400rpmまで上昇させます。オフの時は、最大2,200rpmに固定します。
▼電子制御油圧ポンプ
エンジンパワーを最大限に油圧馬力として使えるように油圧ポンプを電子制御します。
▼オートアイドリングストップ
アイドリング状態から一定時間経過するとエンジンを自動停止させ、燃費やCO2排出量を低減させます。停止までの時間(3分~15分、1分間隔)はモニタで設定できます。
▼オートアイドル(自動デセル)
3秒以上操作レバーが中立の場合、自動でエンジン回転数を1,000rpmに下げます。
▼パワーオンデマンド
「作業機」と「走行」のそれぞれの動作に適したエンジン回転数に自動制御。通常、最大エンジン回転数を燃費重視の2,000rpmに維持し、パワーが必要と判断した場合2,400rpmまで上昇させます。オフの時は、最大2,200rpmに固定します。
▼電子制御油圧ポンプ
エンジンパワーを最大限に油圧馬力として使えるように油圧ポンプを電子制御します。
▼オートアイドリングストップ
アイドリング状態から一定時間経過するとエンジンを自動停止させ、燃費やCO2排出量を低減させます。停止までの時間(3分~15分、1分間隔)はモニタで設定できます。
▼オートアイドル(自動デセル)
3秒以上操作レバーが中立の場合、自動でエンジン回転数を1,000rpmに下げます。
業界初のテクノロジー!オペレータを支援する新機能
レバーの持ち替え不要。左手1本で走行操作が可能なスティックステア
左ジョイスティックレバー1本の操作で走行(前後進、左右操向)が可能。現場間移動、ブレード整地作業等が楽な姿勢のまま、左手1本で走行操作でき、作業効率が高まり、オペレータの疲労軽減にもつながります。
左ジョイスティックレバー1本の操作で走行(前後進、左右操向)が可能。現場間移動、ブレード整地作業等が楽な姿勢のまま、左手1本で走行操作でき、作業効率が高まり、オペレータの疲労軽減にもつながります。
走行を伴う作業の効率アップ。クルーズコントロール
レバー操作なしで直進走行できるクルーズコントロール。スティックステアモード走行時 に、左ジョイスティックレバー前側のボタンを押すとその時の走行状態を維持し、操作レバーから手を放してもそのまま走行できます。ブレード作業や走行を伴うアタッチメント作業で高い作業効率を発揮します。
レバー操作なしで直進走行できるクルーズコントロール。スティックステアモード走行時 に、左ジョイスティックレバー前側のボタンを押すとその時の走行状態を維持し、操作レバーから手を放してもそのまま走行できます。ブレード作業や走行を伴うアタッチメント作業で高い作業効率を発揮します。
基本性能の向上
▼旋回性能
旋回力の大幅なアップにより、力強い旋回性能を発揮します。旋回揺れ戻し防止弁の装着によりスムーズな旋回停止と容易な作業機の位置決めを実現。バケットの荷こぼれも抑えます。
旋回力の大幅なアップにより、力強い旋回性能を発揮します。旋回揺れ戻し防止弁の装着によりスムーズな旋回停止と容易な作業機の位置決めを実現。バケットの荷こぼれも抑えます。
▼走行性能
走行性能の向上により、高い登坂能力、スムーズな操向を実現します。
走行性能の向上により、高い登坂能力、スムーズな操向を実現します。
▼掘削力
▼連動操作性
旋回性能、走行性能の向上により、優れた連動操作性を実現し、作業率を高めます。
▼車両安定性
軽量化を図りつつ、吊り能力を向上させる車両安定性を確保しています。
●増量カウンタウェイト(オプション)
重量アタッチメント装着時でも高い安定性を確保する、追加型250kg増量カウンタウェイトを用意。
●増量カウンタウェイト(オプション)
重量アタッチメント装着時でも高い安定性を確保する、追加型250kg増量カウンタウェイトを用意。