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鈴和建設 有限会社 様の活用例

様々な現場で活躍するキャタピラー製品をお客様の声でご紹介します。

動きが軽く、 購入は大正解でした。

鈴和建設 有限会社 様

Eシリーズはオフロード法2011年基準に対応していて燃費も良い

鈴和建設様の事務所近くの造成地へ案内していただくと、336Eを筆頭に320E、305.5E CR、330D、320D、312DとCAT油圧 ショベルがズラリ。
「Eシリーズはオフロード法2011年基準に対応していて燃費も良いというのでリリースされてすぐに購入を決めました」と鈴木社長。鈴和建設様は、環境経営にも積極的に取り組まれており、2年前には「エコアクション21」の認証を取得しています。

力強さが一段とアップした336E

作業の合間を縫ってCAT 336Eに乗られていた土屋勝裕専務に機械の印象をうかがいました。「CATのマシンは以前からパワーがあるというイメージでしたが、336Eは力強さが一段とアップした感じですね。掘削から積み込みまでの動作の流れも非常にスムーズで作業しやすくなっています。エンジンの排ガスがクリーンで静かだというのも、周辺の皆様へのご迷惑を減らせますから大変助かります。305.5E CRもコンパクトなわりに腕が長いし、足元も安定しているので作業がラクで乗りやすいですね」と評価は上々。

CATのセールスやメカニックとの関係も良好

土屋専務は、取材に同行していた日本キャタピラー浜松営業所の太田さんとも打ち解けた様子で会話を交わされていました。 「セールスの太田君は、新車の発売が決まると真っ先に知らせに来てくれますね。トラブルが起きた時には部品サービスの竹林君が駆けつけてスピーディーに対応してくれます。機動力を売り物にしている当社にとって、すぐに作業を再開できるというのはとても助かります」

336Eは動きが軽く、購入は大正解でした

今も現場に立つことが多いという鈴木社長も「336Eは動きが軽いですよ。ショベルに乗り慣れたオペレータならすぐに違いがわかると思います。リリースされた時に『まだ東海地区ではどこも持っていませんよ』と耳打ちされてつい心が動いて購入しましたが大正解でした」と語られます。
鈴木社長の今後の展望は、建設機械やダンプを今よりも大型にシフトして自社の強みである"機動力"に一層の磨きをかけること。さらに木材資源リサイクルなど新たな事業への進出も図り、5年後には会社の規模を現在の3倍にしたいとお考えだそうです。

取材協力

鈴和建設 有限会社
代表取締役 鈴木 淳公 様

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