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松浦企業 株式会社 様の活用例

様々な現場で活躍するキャタピラー製品をお客様の声でご紹介します。

ハイブリッドはパワーも 動きも一味違いますね。

松浦企業 株式会社 様

前に乗っていた車両に比べて、燃費はかなり良くなった印象

松浦企業様は、昨年秋966Kホイールローダをストックヤードでの荷捌き用に、さらに今年2月には336E H油圧ショベルを山砂の採取用に導入されました。
本社での取材を終えた後、まずは川崎市千鳥町のストックヤードにお邪魔して、実際に966Kホイールローダをお使いになっているオペレータの大瀬良様に感想を伺いました。 「前に乗っていた車両に比べて、燃費はかなり良くなった印象ですね。作業状況にもよりますが、以前の車両が1日8時間稼働で100.使っていたとしたら966Kは80.前後というところだと思います」

燃費の良さに加えて、新操作システムにも二重丸の評価

大瀬良様はこの道36年のベテラン。毎朝4時にはヤードに入り、繁忙期には日にトラック130台の積み込みを一人でこなされるそうです。「動作もすごくスムーズだし、操作性も良いですね。レバーステアリングは初めてだったので最初はまごつきましたが3日目ぐらいには慣れました。特に長時間運転したときの疲労感の少なさはこれまでのハンドル操作とはまったく違います」と燃費の良さに加えて、新操作システムにも二重丸の評価をいただきました。

新世代だけあってパワーも動きも一味違うハイブリッド

次にお邪魔したのは建設資材の採取場がある富津事業所。採取場に到着すると、抜けるような青空の下でCAT 336E Hがキビキビと働いていました。オペレータは事業所一の古株である渡辺様。 CAT初のハイブリッド油圧ショベルを見事な操作で乗りこなされています。「さすがハイブリッド、新世代だけあってパワーも動きも一味違いますね」と渡辺様。これまでに8台のショベルを乗り継いでこられたという渡辺様が感じているCATマシンの最大の魅力は耐久性だとのこと。

取材協力

松浦企業 株式会社
代表取締役社長 松浦 泰弘 様

こちらの事例で使用されている建機