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Cat320導入の際は「省エネ建機補助金」を有効活用!申請はお早めに。

2018年7月09日

平成30年5月16日より「省エネルギー性能の優れた建設機械の導入に対する補助金」の公募が開始されました。 省エネルギー型建設機械を導入する際に必要な経費の一部を補助を受けることができます。 Cat320をご購入をお考えの方はお早めにお手続きください。
※本ページの掲載内容は、一般財団法人製造科学技術センター「省エネルギー型建設機械導入補助事業」より一部抜粋しております。

Cat320 対象機種例

省エネ建機補助金
補助対象は、未使用の建設機械で、平成30年4月1日(日)以降に購入契約され平成31年3月6日(水)までの間に引渡しを受け、 代金の支払いが完了した建設機械が対象となります。また、申請時期は、代金全額の支払い完了後1ヶ月以内又は平成31年3月13日(水)のいずれか早い時期までに申請があったものに限られます。

補助率及び補助金額

補助対象の省エネルギー型建設機械の購入価額と対応する通常型の建設機械(ベース車両)の価格等を基礎として算定した金額の差額の一定割合が補助されます。

補助金額の考え方

補助金の額は、補助対象の機種として購入された省エネルギー型建設機械本体の購入価格と、その型式毎に定められた基準価格及び区分価格を基礎として、以下の方法により計算します。
複数の省エネルギー技術を搭載している場合は、そのうちの最も高い補助金上限額が適用されます。

1)平成26年度、平成27年度、平成28年度、平成29年度から継続して平成30年度事業内においても型式承認された機種
(1)(省エネルギー型建設機械本体の購入価格-基準価格)×補助率(9/10または6/10)
(2)補助率9/10の場合 上限額 300万円 又は
   補助率6/10の場合 上限額 200万円

2)平成30年度事業内において新たに型式承認された機種
(1)(省エネルギー型建設機械本体の購入価格-基準価格)×補助率(6/10)
(2)上限額 300万円
注)補助率は、型式と購入契約金額によって異なります。

また、下記の場合、購入価格において特別の算定をお願いします。
① 申請者(リース建設機械の場合は使用者)の自社製品の調達の場合、そこに含まれる利益相当分について利益等排除の対象となります。(業務実施細則第6条)

② 建設機械購入価格に値引きがある場合は、購入価格は値引き後の価格とします。建設機械本体の購入価格は、諸費用、消費税・地方消費税、及びオプション価格を除く建設機械の本体価格です。オプション価格が含まれないことに注意してください

③ 建設機械の購入に当たり下取りを出し、下取り額を控除した価額として代金を支払った場合には、下取り額を確証できる書類(契約書の明細等)を添付することにより、支払い価額に下取り額を加算した額を購入価格と認定します

公募期間

2018年5月16日(水)から2019年3月13日(水)17:00 ※一般財団法人製造科学技術センターへ郵送必着

交付対象の最終日

2019年3月6日(水)までに「購入契約・納車・完済」しているもの

補助金申請から補助金交付までの流れ

補助金は、補助対象車両を購入して引渡しを受けた事業者の皆様が、代金全額をお支払いいただいた後に、原則として手続き代行者を通じて交付申請を行っていただくことから始まります。 その後、センターにおいて審査を行い、補助に該当する車両については補助金額を算定し、交付決定の通知を発送、その後、補助金交付・振込みの手順となります。 申請の要件内容や申請手順は下図です。 省エネ建機補助金
補助対象のCat製品につきましては、日本キャタピラーの営業担当にお問い合わせください。

「省エネ建機補助金」の詳細につきましては、こちらをご覧ください。