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日本キャタピラー合同会社 矢口教の CEO 退任と本田博人の CEO 就任を発表

2018年3月23日


日本キャタピラー合同会社より、役員交代についてお知らせいたします。


キャタピラー(日本本社:神奈川県横浜市、代表執行役員 スティーブ・ランクト)及び日本キャタピラー合同会社(本社:東京都中野区、代表職務執行者 社長・CEO 矢口 教)は本日、2018 年 4 月 30 日付けで、日本キャタピラー合同会社 代表職務執行者 社長・CEO 矢口 教が退任し、その後任として 2018 年 5 月 1 日付けで本田 博人が就任することを発表しました。

矢口は、キャタピラーでの 30 年間さらに日本キャタピラーでの 5 年間にわたるキャリアの中で、2度の海外駐在を含め、経理、財務、経営戦略などの職を歴任しました。現在、CEO を務める日本キャタピラーにおいては、ワールドクラスのキャタピラーディーラーへと変革していくためにさまざまな改革を実行し、企業文化、組織構造及び企業統治のあり方の変更を 含め、将来の成長に向けた礎を築きました。

本田は、キャタピラーディーラーをさらに成長させ次のステージへとリードするために、2018年 5 月 1 日の CEO 着任を前に 4 月 1 日付で日本キャタピラーに入社します。

日商岩井株式会社(現 双日株式会社)における 20 年余の勤務を経て、シーメンス株式会社においては、専務執行役員事業本部長として、エナジーマネジメント事業本部、モビリティー事業本部の責任者を務めました。製造業及びインフラ事業における豊富な経験と知識をもとに、日本キャタピラーの力を継続的に強化し、日本キャタピラー全社員とともに、お客様のさらなる成長に貢献するイノベーティブな製品・サービス・ソリューションを提供していきます。